耐震無垢構造へのこだわり地震・台風・シロアリ
「安心」を約束する住まい
家族が安心して暮らせることは、良い住まいの第一条件。
確かな構造で、毎日の安心と安全をお約束。
大地震にも耐え得る「耐震無垢構造」
住まう家族の健康を願う棟匠では、構造体に100％無垢材を使用しています。土台や柱、梁、筋違い、母屋などに建築基準法で定められた構造基準よりも太い部材を使用し、無垢材では難しいと言われていた長期優良住宅構造計算をクリア。
さらに、剛性に優れたオリジナル開発の無垢床下地材を使用した「耐震無垢構造」により、大地震にも耐え得る耐震性能を実現しました。頼れる「骨太」の構造が、家族の安全を末永く守ります。
強く、やさしい無垢オリジナル耐震部材
自然素材の家づくりにこだわる棟匠では、普段は見えない耐震部材にまで無垢材を使用しています。住まいの「地盤」となる床下地材には、研究と強度試験を重ねて開発したオリジナルの無垢耐圧盤を採用。
床剛性試験では2.6倍（一般的な合板は2.0倍）の水平強度が示され、大地震にも負けない強さが証明されました。
構造計算全棟実施
数値が証明する、優れた耐震性
棟匠では、２階建て木造住宅では義務づけられていない構造計算を全棟で実施しています。これは、耐震性の高さを“見える化”することで、安全な住まいであることを再確認するため。
数値に基づく確かな耐震設計を徹底することで、お客さまが末永く安全に、安心して暮らせる家づくりを行っています。
万全の対策でシロアリ被害ゼロへ
一般的なシロアリ対策は木材に防蟻薬剤を加圧注入するなどして行われますが、健康にこだわる棟匠では、シロアリ対策にもひと工夫。床下や壁内など、シロアリの発生しやすい場所の湿気を徹底して防ぎつつ、天然の防蟻効果を持つ檜の力を活用し、人に環境にやさしい薬剤を使用するなど、健やかな住環境を守りつつシロアリを「寄せ付けない」独自の方法でシロアリ被害のない住まいを実現します。
棟匠の防蟻対策
発生させない
基礎施工前に安全性の高い薬剤を使用し、地中に生息する可能性のあるシロアリの予防駆除を行います。
侵入させない
ベタ基礎の外周部立ち上がり幅や高さを一般より大きく設け、さらに床下に安全性の高い薬剤を使用することでシロアリの侵入を防ぎます。
寄せつけない
土台、大引き、外周部材、胴縁、垂木（ホウ酸処理）には、防虫・脱臭作用のある檜を使用。土台にはさらに効果の高い赤身の心材を使用することでシロアリを寄せ付けません。
生息させない
外張り断熱工法によりシロアリが好む湿気をシャットアウト。床下に換気ダクトを設けることで、常に換気・除湿を行い、シロアリの好む場所を作りません。
